事業内容

原通信建設の使命は
電柱をなくし安全で
美しく街にすることです

弊社では、道路上の電柱や電線を無くすことが出来る電線共同溝工事を行っております。 日本では当たり前のように溶け込んでいる電柱や電線をなぜ無くすのでしょうか。 これらを地上から無くすことで安全・安心と美しい町並みを作るために日々、業務に取り組んでおります。

OUR SERVICE電線共同溝(C・C・BOX)とは

電線共同溝(C・C・BOX)とは、地上にある電柱や電線を、道路の地下に設ける施設で、電線類地中化工事を行う手法のひとつです。「電線共同溝の整備等に関する特別措置法」に基づく法律によって、電線共同溝の整備道路に指定された道路で無電柱化が進められています。

電線共同溝は、電話線だけではなく光ファイバー電力線、テレビ放送事業者の放送線などの電線類をまとめて地下に収容する共同施設です。
電線共同溝を整備するには、様々な手続きや工事を経る必要があります。弊社ではこれまでのノウハウを基に、品質・安全に十分考慮した工事を行い、お客様から信用・信頼をいただいています。

ABOUT C.C.BOX電線共同溝の工事について

数多くの無電柱化工事を手がけきました。これまでに培った技術と経験で、高品質の無電柱化設備をご提供いたします。
また、道路を利用する方や近隣住民の方に十分配慮して作業を行っております。

プレキャストボックス工
管路工事

MERIT無電柱化のメリット

  • MERIT 01

    街の景観向上

    電柱・電線がなくなることで、美しい街並が形成され、地域の活性化にも繋がります。

  • MERIT 02

    歩行者が安全で快適な道路に

    歩道のスペースが広がることで、車椅子やベビーカーなども快適に通行出来ます。

  • MERIT 03

    災害時の様々な問題を解決

    災害時の電柱の転倒による被害や通信回線の被害を軽減し安全性を向上させます。

整備前
整備後(イメージ)

工事の流れ

プレキャストボックス工
(マンホール据付)

  • 1舗装版切断
  • 2舗装版剥取
  • 3機械堀削
  • 4桁受け設置/受け桁設置
  • 5覆工板設置
  • 6機械堀削(二次堀削)
  • 7ライナープレート設置
  • 8支保工設置完了
  • 9基礎生成
  • 10基礎板設置
  • 11マンホール据
  • 12埋戻し
  • 13鉄蓋設置
  • 14舗装復旧

管路工

  • 1インターロッキング剥取
  • 2機械堀削
  • 3基面整正
  • 4管布設
  • 5埋戻し
  • 6舗装復旧
  • 7舗装復旧